我が家の2本の水槽は前回のトリミングから時間が経過し、新芽が展開してます。
本日の水景と魚たちについて紹介していこうと思います。
第一水槽
トリミング直後

本日

右奥のロタラsp.イサーンがだんだん成長が遅くなってきました。普通ならすでに新芽が見えてるはずですが。。次回からはほかの水草にラインをそろえて良さそうです。
魚も発色良しです。


給餌の時間

この時間がやっぱり一番楽しいです。
第二水槽
トリミング直後

本日

これもアングル違いますね。
Cry.ペッチーも茶色の水中葉が生えそろってきました。
第二水槽の魚も撮影してみました。
ただ、第一水槽のハイフェソブリコンみたいにゆっくりとした泳ぎではないから写真が撮りにくいこと!
今回も撮影にかなり時間かかっちゃいました。
こちらはpHが6.5以下なんで、コイ科の魚の発色が良くなってきてます。
レッドラインラスボラ

状態あがってきてます。
ただ、販売水槽中にいたもの全部を買いしめたので何匹か偽物がいるようです。。
ラスボラスピロセリカ

8匹泳いでますが、いぶし銀的な色合いでかっこいいです。協調性もよく、レッドラインラスボラやエスペイと仲良さそうに群れています。
トリゴノスティグマエスペイ

かなりオレンジ色が濃くなってきました。時間帯によって行動パターンがあるようで、他の魚もエスペイと一緒に仲良く群れています。
協調性抜群なのがラスボラの魅力の一つですね。
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繁殖にも期待!
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第一水槽
トリミング直後

本日

右奥のロタラsp.イサーンがだんだん成長が遅くなってきました。普通ならすでに新芽が見えてるはずですが。。次回からはほかの水草にラインをそろえて良さそうです。
魚も発色良しです。


給餌の時間

この時間がやっぱり一番楽しいです。
第二水槽
トリミング直後

本日

これもアングル違いますね。
Cry.ペッチーも茶色の水中葉が生えそろってきました。
第二水槽の魚も撮影してみました。
ただ、第一水槽のハイフェソブリコンみたいにゆっくりとした泳ぎではないから写真が撮りにくいこと!
今回も撮影にかなり時間かかっちゃいました。
こちらはpHが6.5以下なんで、コイ科の魚の発色が良くなってきてます。
レッドラインラスボラ

状態あがってきてます。
ただ、販売水槽中にいたもの全部を買いしめたので何匹か偽物がいるようです。。
ラスボラスピロセリカ

8匹泳いでますが、いぶし銀的な色合いでかっこいいです。協調性もよく、レッドラインラスボラやエスペイと仲良さそうに群れています。
トリゴノスティグマエスペイ

かなりオレンジ色が濃くなってきました。時間帯によって行動パターンがあるようで、他の魚もエスペイと一緒に仲良く群れています。
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繁殖にも期待!
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by ANI_1124
| 2011-04-29 23:52
夕方に一度UPした記事ですが、急いで記事を書いたので文脈がおかしいところがかなりあったので改訂版として再UPしました。追記部分は赤で示しています。
先週、佐賀県某所にある純血ミナミヌマエビの生息している河川に採取に行ってきました。
*生息場所についての問い合わせには一切応じません。ご了承ください。
ミナミヌマエビというと、名前の通り、南日本(静岡県の富士川あたりが分布の北限だったと思います。)に生息するヌマエビの仲間です。

写真が悪くて申し訳あれませんが、よく見ると額角が確認できます。
今回採集したものは額角が著しく長く、ミナミヌマエビの特徴がはっきり出ています。
30分くらい網でガサガサしたら、30匹ほど採取できました。

これまたちょっと写真が悪いですね。
今の時期は成熟した雌が多く、若い個体はほとんど見受けられないのが残念。
今回は流れのある河川で採集したので、水槽に入れるにあたって以下の行程が必要になります。
①流水から止水に慣れさせる。
②水質をあわせる。
③温度をあわせる。
川からとってきて、普通に温度合わせだけをして水槽に投入しても、高確率でエビは死んでしまいます。環境変化によるショック死です。
安全に導入するために、私が行っている方法です。
①川の水は別容器に十分に持ち帰り、エビを入れたまま水を換えながら2日間ほどおいておく。
この時、酸欠防止のためマツモを数本浮かべておきます。エアレーションはNO!です。
②2日間置いておくと、ある程度止水に慣れるようです。ここから点滴法による水合わせを行います。バケツが一杯になったら水を減らすということを約2~5日間の間繰り返します。マツモは浮かべたままで、エアレーションはNO!です(*)。(pHの違いにより日数は調節してください。水が入れ替わるのでアンモニアの蓄積は心配ありません。)
③水質あわせが終了したら、後は普通に温度合わせをして水槽に投入します。
(*)エアレーションは急激にpHを上げ、アンモニアが増加します。
この行程を行えば、大抵の場合はうまく導入できますが、それでも死んでしまう場合もあります。がその時は諦めてください。あまりにも環境が違いすぎる場合はどのような手を施しても同じ結果になるようです。
温度合わせ中。


長い水合わせの間に抱卵したものも・・・。
ただ、うちの水槽は酸性度が高く中々累代繁殖してくれません。
大磯とかだったら大爆殖するんですけどね。
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去年もこの時期に採取に行った気がする。
先週、佐賀県某所にある純血ミナミヌマエビの生息している河川に採取に行ってきました。
*生息場所についての問い合わせには一切応じません。ご了承ください。
ミナミヌマエビというと、名前の通り、南日本(静岡県の富士川あたりが分布の北限だったと思います。)に生息するヌマエビの仲間です。

写真が悪くて申し訳あれませんが、よく見ると額角が確認できます。
今回採集したものは額角が著しく長く、ミナミヌマエビの特徴がはっきり出ています。
30分くらい網でガサガサしたら、30匹ほど採取できました。

これまたちょっと写真が悪いですね。
今の時期は成熟した雌が多く、若い個体はほとんど見受けられないのが残念。
今回は流れのある河川で採集したので、水槽に入れるにあたって以下の行程が必要になります。
①流水から止水に慣れさせる。
②水質をあわせる。
③温度をあわせる。
川からとってきて、普通に温度合わせだけをして水槽に投入しても、高確率でエビは死んでしまいます。環境変化によるショック死です。
安全に導入するために、私が行っている方法です。
①川の水は別容器に十分に持ち帰り、エビを入れたまま水を換えながら2日間ほどおいておく。
この時、酸欠防止のためマツモを数本浮かべておきます。エアレーションはNO!です。
②2日間置いておくと、ある程度止水に慣れるようです。ここから点滴法による水合わせを行います。バケツが一杯になったら水を減らすということを約2~5日間の間繰り返します。マツモは浮かべたままで、エアレーションはNO!です(*)。(pHの違いにより日数は調節してください。水が入れ替わるのでアンモニアの蓄積は心配ありません。)
③水質あわせが終了したら、後は普通に温度合わせをして水槽に投入します。
(*)エアレーションは急激にpHを上げ、アンモニアが増加します。
この行程を行えば、大抵の場合はうまく導入できますが、それでも死んでしまう場合もあります。がその時は諦めてください。あまりにも環境が違いすぎる場合はどのような手を施しても同じ結果になるようです。
温度合わせ中。


長い水合わせの間に抱卵したものも・・・。
ただ、うちの水槽は酸性度が高く中々累代繁殖してくれません。
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去年もこの時期に採取に行った気がする。
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by ANI_1124
| 2011-04-27 23:32
屋外のロタラは今花盛りです。

こちらは昨年から越冬したもので、葉が完全に枯れて根元しか残っていない状態から見事にここまで復活しました。
いくつか植えつけを行っていますので、追々紹介します。
先日投薬したヒコサンZですが(写真使い回しですみません)白点病収束までの経過をまとめておきます。

第1日目
ヒコサンZを規定量投入。
第2日目
翌朝には水槽水は透明に。案の定、シリコンチューブは青色に染色される。
第3日目
白点は大分少なくなっている。説明書通り、飼育水を3分の1交換し、さらに規定量投入。
第5日目
白点はほとんど見受けられなくなりました。新たに投薬はせずこのまま様子を見ることにする。
第7日目
白点は見受けられない。
おととし白点病が出たときは唐辛子を使ってえらい目に遭いましたが(効き目が強すぎ、ろ過バクテリアに多大なダメージを与えてしまった)、マラカイトグリーンは安全に白点病に効いてくれました。

ただ、シリコンチューブは染色されるので、気になる方は投薬中はシリコンチューブを水槽外に出してください。水槽の接着に使われるシリコンとシリコン製の吸盤は今回は染色されませんでした。
早期発見したので何とか1週間で白点病が収束しました。
ただ、白点病の状態などにより、必ずしも1週間で収束するわけではないと思うので、その点はご承知の上で今回の記事は参考にされてください。
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魚は元気が一番。

こちらは昨年から越冬したもので、葉が完全に枯れて根元しか残っていない状態から見事にここまで復活しました。
いくつか植えつけを行っていますので、追々紹介します。
先日投薬したヒコサンZですが(写真使い回しですみません)白点病収束までの経過をまとめておきます。

第1日目
ヒコサンZを規定量投入。
第2日目
翌朝には水槽水は透明に。案の定、シリコンチューブは青色に染色される。
第3日目
白点は大分少なくなっている。説明書通り、飼育水を3分の1交換し、さらに規定量投入。
第5日目
白点はほとんど見受けられなくなりました。新たに投薬はせずこのまま様子を見ることにする。
第7日目
白点は見受けられない。
おととし白点病が出たときは唐辛子を使ってえらい目に遭いましたが(効き目が強すぎ、ろ過バクテリアに多大なダメージを与えてしまった)、マラカイトグリーンは安全に白点病に効いてくれました。

ただ、シリコンチューブは染色されるので、気になる方は投薬中はシリコンチューブを水槽外に出してください。水槽の接着に使われるシリコンとシリコン製の吸盤は今回は染色されませんでした。
早期発見したので何とか1週間で白点病が収束しました。
ただ、白点病の状態などにより、必ずしも1週間で収束するわけではないと思うので、その点はご承知の上で今回の記事は参考にされてください。
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魚は元気が一番。
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by ANI_1124
| 2011-04-24 16:33
初めてキューバパールグラスを植栽して1週間とちょっと。
植栽直後と比べてみましょう。
植栽直後

本日

アングルが若干違うので分かりにくいですが早速展開し始めてます。
キューバパールグラスは有茎草である、という点にしっかり着目して育成しています。
さぁこれから無事にじゅうたんになるのか失敗するのか・・・。
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どうなるか。。
植栽直後と比べてみましょう。
植栽直後

本日

アングルが若干違うので分かりにくいですが早速展開し始めてます。
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どうなるか。。
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by ANI_1124
| 2011-04-22 00:46
後景の有茎草が伸びすぎていたので、リメイク後初めてばっさりトリミング。
水景の運命が決まる第一回目のトリミングです。
トリミング前

蛍光灯を交換してからものすごい勢いで育ってます。
左より、グリーンロタラ、ロタラsp福建省、RRメキシカーナです。
これらは成長速度が同じなので1種ごとのトリミングラインの調整をせず、同一ライン上でばっさりカットします。
トリミング後

今回は最初から十分な密度で植栽したので、あまり低い位置でのカットはしてません。
反対にレイコンを意識している場合に植栽密度が低密度の場合は第一回目のトリミングでかなり低く刈り込まないと、追い込みが効かないことがあります。
長期維持のため十分にトリミングができるように位置は調整しています。あまり高くトリミングすると長期維持ができなくなります。
この水景ではよく似たグリーンロタラとRRメキシカーナを使っていますが、RRメキシカーナはしっかり液肥を添加すると黄色味の強い葉となりますので、液肥の添加を怠らないようにしたいところです。液肥の添加をサボるとグリーンロタラとほぼ見分けがつかなくなります。
トリミング後の私の施肥を紹介。
トリミング後脇芽が出るまで(約1週間)は毎日ブライティK3プッシュとグリーンゲイン3滴、脇芽が展開したあとはグリーンゲインをECAに変えて維持しています。
ADAのグリーンゲインとECAは有茎草レイアウトには必須の添加液かもしれません。数ある液肥の中で一番効果を実感してます。
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ブログネタが不足中。
水景の運命が決まる第一回目のトリミングです。
トリミング前

蛍光灯を交換してからものすごい勢いで育ってます。
左より、グリーンロタラ、ロタラsp福建省、RRメキシカーナです。
これらは成長速度が同じなので1種ごとのトリミングラインの調整をせず、同一ライン上でばっさりカットします。
トリミング後

今回は最初から十分な密度で植栽したので、あまり低い位置でのカットはしてません。
反対にレイコンを意識している場合に植栽密度が低密度の場合は第一回目のトリミングでかなり低く刈り込まないと、追い込みが効かないことがあります。
長期維持のため十分にトリミングができるように位置は調整しています。あまり高くトリミングすると長期維持ができなくなります。
この水景ではよく似たグリーンロタラとRRメキシカーナを使っていますが、RRメキシカーナはしっかり液肥を添加すると黄色味の強い葉となりますので、液肥の添加を怠らないようにしたいところです。液肥の添加をサボるとグリーンロタラとほぼ見分けがつかなくなります。
トリミング後の私の施肥を紹介。
トリミング後脇芽が出るまで(約1週間)は毎日ブライティK3プッシュとグリーンゲイン3滴、脇芽が展開したあとはグリーンゲインをECAに変えて維持しています。
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by ANI_1124
| 2011-04-19 03:00
メイン水槽に初期の白点病が出ているので、マラカイトグリーン溶液であるヒコサンZで治療をします。

一昨年白点病が出たとき大分探し回っても見つからなくて往生しましたが、ホームセンターの一角にあるペットコーナーで見つけたので一安心。
成分表示

マラカイトグリーンのみで、水草に影響のある塩分等は一切入っていません。
マラカイトグリーンは光で分解されるので、消灯前に規定量を添加しました。

シリコンチューブとかは多少青く染色されるでしょうね。
まぁ何とか早期発見できたので、すぐに回復してくれることでしょう。
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白点病よさらば!

一昨年白点病が出たとき大分探し回っても見つからなくて往生しましたが、ホームセンターの一角にあるペットコーナーで見つけたので一安心。
成分表示

マラカイトグリーンのみで、水草に影響のある塩分等は一切入っていません。
マラカイトグリーンは光で分解されるので、消灯前に規定量を添加しました。

シリコンチューブとかは多少青く染色されるでしょうね。
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白点病よさらば!
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by ANI_1124
| 2011-04-18 01:20
レイコンまで残り50日弱ですね。
私はというと、たぶん出せません。おそらく間に合わないです。
まぁ悪あがきをすれば絶対間に合わないということはないですが・・・。
第一水槽はばっさりトリミング

後方ガラス面が汚いうえに写り込みも激しくてすみません。
左サイドは全部ロタラ系なので、同一ライン上でばっさりカットするだけでいいです。
右サイド

My.ガイアナドワーフも今回はピンチカット。
トリミング後すでに3日経ってますが既に脇芽が出てます。おととしの苦労が嘘のように調子がいいです。古めのソイルがやはり良さそうです。
後方のロタラsp.イサーンはかなり深く刈り込みました。1回目に思い切って深く刈り込まないと、うまいこと密度が出せません。
1回目のトリミングですべてが決まるというのはこういうことですね。
クリプトコリネの群落


だんだん密になって味が出てきますね。
枯葉や古葉は常にカットするようにしてます。そうしたほうがかえって新芽の展開が促進されます。
ミクロソリウムsp.フォークリーフとボルビティスのコラボ

自然界ではありえない構図ですが・・・。
全体像(斜め上から)

春をイメージして作成したレイアウトです。
インレーロタラとロタラsp.イサーンが山桜を連想させます。
こっちもそろそろトリミングします。。

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プレゼント企画にするか?
※※出やがりました※※
私はというと、たぶん出せません。おそらく間に合わないです。
まぁ悪あがきをすれば絶対間に合わないということはないですが・・・。
第一水槽はばっさりトリミング

後方ガラス面が汚いうえに写り込みも激しくてすみません。
左サイドは全部ロタラ系なので、同一ライン上でばっさりカットするだけでいいです。
右サイド

My.ガイアナドワーフも今回はピンチカット。
トリミング後すでに3日経ってますが既に脇芽が出てます。おととしの苦労が嘘のように調子がいいです。古めのソイルがやはり良さそうです。
後方のロタラsp.イサーンはかなり深く刈り込みました。1回目に思い切って深く刈り込まないと、うまいこと密度が出せません。
1回目のトリミングですべてが決まるというのはこういうことですね。
クリプトコリネの群落


だんだん密になって味が出てきますね。
枯葉や古葉は常にカットするようにしてます。そうしたほうがかえって新芽の展開が促進されます。
ミクロソリウムsp.フォークリーフとボルビティスのコラボ

自然界ではありえない構図ですが・・・。
全体像(斜め上から)

春をイメージして作成したレイアウトです。
インレーロタラとロタラsp.イサーンが山桜を連想させます。
こっちもそろそろトリミングします。。

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プレゼント企画にするか?
※※出やがりました※※
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by ANI_1124
| 2011-04-16 23:06
プレゼント企画の水草、届いたでしょうか?
不在配達表の確認もお願いしますね。
クリプトコリネが大分茂ってきました。植栽直後との比較です。




ペッチーは大分水中葉が増えましたね。
でも、水上葉があるうちはまだまだ違和感が残りますね。
魚の数が増えたので、栄養塩が過剰にならないようにマツモを鉛に巻いて流木に固定してます。

コケの様子などを見て出し入れしています。
魚も協調性抜群で、時間帯によっては3種がきれいに群れて泳いでいます。

かなり色が出てきたレッドラインラスボラもいます。

話はそれますが、先日(と言っても結構前ですが)リオベースなるものを買ってみました。


カタログで見る限りは、ビタミックスとブラックウォーターの効果に加えて粘膜保護成分を添加したコンディショナーに見てとれます。
開封すると、ビタミンB群の匂いと思われる強い香りがぷーんとただよってきます。
テトラのアクアセイフと何となく似た香りですね。
20L換水時に添加するようにしてます。
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第二水槽もトリミングしないとヤバい。
不在配達表の確認もお願いしますね。
クリプトコリネが大分茂ってきました。植栽直後との比較です。




ペッチーは大分水中葉が増えましたね。
でも、水上葉があるうちはまだまだ違和感が残りますね。
魚の数が増えたので、栄養塩が過剰にならないようにマツモを鉛に巻いて流木に固定してます。

コケの様子などを見て出し入れしています。
魚も協調性抜群で、時間帯によっては3種がきれいに群れて泳いでいます。

かなり色が出てきたレッドラインラスボラもいます。

話はそれますが、先日(と言っても結構前ですが)リオベースなるものを買ってみました。


カタログで見る限りは、ビタミックスとブラックウォーターの効果に加えて粘膜保護成分を添加したコンディショナーに見てとれます。
開封すると、ビタミンB群の匂いと思われる強い香りがぷーんとただよってきます。
テトラのアクアセイフと何となく似た香りですね。
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第二水槽もトリミングしないとヤバい。
▲
by ANI_1124
| 2011-04-15 21:53
プレゼント企画の水草は4月11日に当選者に到着予定です。楽しみにお待ちください。
久しくブログで紹介していなかったミニ水槽

ソイルが古くなっていたので、表面のみソイルを交換して、キューバパールグラスを新たに植えました。
キューバパールグラスは今や定番の前景草ですが、実は今までに1度もレイアウトに使用した経験がありません。今回初めてのチャレンジです。
皆さんもありませんか?定番種だけど飼育・育成経験無しの魚、水草とか。
後景は密生度を増し、侘び草風レイアウトになってます。

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混植もいいですよね。
久しくブログで紹介していなかったミニ水槽

ソイルが古くなっていたので、表面のみソイルを交換して、キューバパールグラスを新たに植えました。
キューバパールグラスは今や定番の前景草ですが、実は今までに1度もレイアウトに使用した経験がありません。今回初めてのチャレンジです。
皆さんもありませんか?定番種だけど飼育・育成経験無しの魚、水草とか。
後景は密生度を増し、侘び草風レイアウトになってます。

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混植もいいですよね。
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by ANI_1124
| 2011-04-15 02:55

レッドファントムテトラ、イエローファントムテトラ、ブラックファントムテトラ、ロージィテトラの4種のハイフェソブリコンが泳ぐ第一水槽ですが、昨夜、イエローファントムテトラ雌雄2匹が小刻みに体を動かしたり、雄が雌を追いかけたりしていました。
「もしや」っと思ってしばらく観察していると、やはり産卵を始めました。
カメラに収めることができなかったのですが、直径1mmに満たない小さい卵を多数ばらまいていました。しかし、似通った魚同士の混泳とはいえ、卵が生き残って孵化する確率はほぼ0に等しいでしょう。よっぽど隔離しようかと思いましたが、魚にストレスをかけたくないので、あえて野放し状態にしました。
雌の写真

腹が明らかに膨らんでいますよね。
雄が雌を追い掛け回している様子

これでも一番マシな写真です。動きが速くて撮れません。
で、今日のイエローファントムの雌

腹の膨らみが小さくなっています。
実は先日にブラックファントムの産卵を目撃したばかりなんです。
ネオンテトラ、グローライトテトラ、ハセマニアは我が家で産卵を目撃したことがありますが、ハイフェソブリコンでしかも立て続けに2種が産卵したのは初めての経験でした。
ついでに他の魚も撮ってみた。
ロージィテトラ

販売時は冴えない色をしていましたが、約3年でここまで立派になりました。
レッドファントムテトラ

ワイルド個体です。
徐々にではありますが、赤が濃くなってきてます。
よく見ると腹が膨らんでいるような・・・
ブラックファントムテトラ

メス同士の戦い。
この0.0648㎥というとても小さな世界で繰り広げられる魚たちの世界は見ていて本当に癒されますし、私が作った環境を気に入って繁殖行動をしてくれるのは本当に嬉しいことです。稚魚は生まれないかもしれないけど、産卵するってことは環境がいいということだから、今の環境を長く維持できるように頑張ろう。やっぱり魚あっての水草水槽です。
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魚にも愛情を
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by ANI_1124
| 2011-04-12 02:13